私たちのクレド
Our Credo.
- 愛情を -
- 傾聴を -
- 自立を -
まだ始まったばかりで信条はこれから考えていく必要があるという前提の下で、事業に取り組むメンバーの考え方の中心に置きたい考え方として、「Be affectionate(愛情を)」「Be all ears(傾聴を)」「Be independent(自立を)」の3つを掲げたいと考えました。
事業を作り上げる上で、愛情をもって、すべてに取り組んでいこうと考えています。愛情とは、思いやりを持って他者に接していくということに加えて、もちろん愛情をもって作品を作り上げるという意味合いもあります。
さらに、困難を愛情をもって受け入れるという意味合いも加えたいと考えています。困難を眼前にしたときに、ついつい嫌悪感が先に立って、うまくいくものもいかないという事態はあり得ます。そこはもったいないことであり、改善に向けて発想を切り換え、愛情をもって受容し、ポジティブな方向に物事を進めていく。
愛情は原動力。愛情の思いを充実させていくことで、会社をより大きく成長させることになると信じます。
さらに、傾聴という言葉を選びました。それは内外いずれに対しても、耳を傾けて、情報を取り入れることの重要性に目を向けたいためです。事業と深く関わる情報発信において、情報を届けていくには、まずは情報を取り入れなければなりません。事業上、耳を積極的に傾けていくことが重要であると、何度も思いをいたしてほしいという点がまずあります。その上で、仲間とのコラボレーションにおいても、傾聴の姿勢は欠かせません。社内外に関わる人に対しては、相手をプロフェッショナルとして尊重することが欠かせないと、この言葉をいつも胸においていきたいのです。そうした思いで、人と向き合っていこう、そう心にとどめていこうと考えています。
その上で、自立した人間の集まる場所にしていきたいと強く願っています。自らが課題に向き合い、裁量権を持って、独自の判断を求められる場面は多々あるでしょう。事業が大きくなっても、その進取の気性を保っていきたいと考えます。自立の一言でそうした姿勢を表したいと思います。
いずれにおいても英語を配しているのは、国内にとどまらず、グローバルに事業を広げていこうという思いからとなります。
「世界を、もっと健康に。新しい知識と言葉の力で。」を支える体制に向けて
当社では、これからの事業の拡大に向けて、情報発信を支えて、ニーズをくみ取りながら、世界に届けていく体制を整備していきます。
転換点に立ち向かう
「メッセージ」のパートでお示した通り、情報発信の形は、大きく転換点を迎えていると考えています。どう立ち向かっていくか、私たちは考えていきます。
申し上げました通り、情報発信を管理運用するニーズが増えており、それに伴い、誰が、何の情報を、いつ、どこで、どのように作るか、そのリソース確保は重い課題になりつつあります。
誰でもそうした情報を生み出せるかと言えば、意外とそうたやすいものではありません。簡単に見える文字情報ですら、ワンセンテンスですら、その正しさを判断するのは、情報内容によっては、知識や経験、言葉の工夫が要ります。
情報自体の量が増えれば、なおさらに、その処理のための知識や経験、人的、時間的なコストがかかってきます。
専門的に情報発信を担う組織を作る
ネガティブなようにも聞こえますが、その体制をうまく整えればよく、その対処のための組織づくりを、私たちは専門的に担っていこうと考えています。
情報発信をしていく上で、そもそも戦略を考える知恵や経験を必要とし、インターネットをはじめ、システムの知識が必要になります。さらに、情報をまとめて、妥当性を判断する編集力も求められます。最初、そうした難題に取り組もうという人に豊富な経験と判断基準、実行力が伴っているとは限らないのです。
しかも、もしかしたら、ゼロでも構わないのかもしれない。私たちがその人を引っ張り上げて、育てればいいじゃないか。そんな風にも思います。虚心坦懐に、求められる人についても考えていきたいと考えています。
成長する人が集う場に
当たり前ですが、成長する人が集う場にしていきたいと考えています。そのときに私たちは、学歴をはじめとした、その方のバックグラウンドのみで判断することはやりません。
愛情を、傾聴を、自立を、それぞれの考え方に照らし、この情報発信の分野で挑戦をして、成長していこうという方こそを求めたいと考えています。
人財採用計画も策定しており、そこをベースにしながら、採用も進めたいと考えております。また、こちらのページで情報を発信してまいります。
ご相談については、お問い合わせより。医療のほか専門分野特化型で活動されている書き手の皆様または編集者、校正者の皆様、翻訳家、医療従事者、専門家の皆様のうち、小社の仕事に関心のある方は recruit@stellamedix.jp 宛にメールでご連絡をください。エンジニア、ウェブデザイナー、コーダー、動画制作を得意とする方でご関心をお持ちの方もご連絡くださいましたら、お話をお伺いいたします。