新型コロナウイルス感染症の共生を前提とした社会に求められる情報発信を考えていきます、取材やコンテンツ創出の支援、代表が獣医師免許を保有
株式会社ステラ・メディックス(東京・中央、代表取締役:星良孝、会社情報はこちらから)は、医療コンテンツ創出事業の一環といたしまして、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の共生、いわゆる「afterコロナ」「withコロナ」「ポストコロナ」を前提とした社会に求められる情報発信をバックアップしてまいりたいと考えております。
ポストコロナの情報整理をバックアップ
2019年末より、中国で新型コロナウイルス感染症が拡大し、その後、世界に感染症が蔓延して、多くの感染者と犠牲者を出しました。お亡くなりになりました方々には心よりご冥福をお祈りいたします。
この新型コロナウイルス感染症は一義的には医療や健康の問題となりますが、その影響は経済や社会に波及し、2020年の半ばに差し掛かろうとする中でも依然として問題は終息に至っておりません。新型コロナウイルス感染症の問題をどう解決するかをめぐっては、多くの専門家が議論を重ねるほか、一般の方々も模索を続け、メディアでも連日のように状況を伝える発信が行われております。こうした状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染症の発生を受けた後の社会は、従来とは全く異なる形での運営を迫られる面があると考えられます。
当社では、事業の一環として、メディアと協力しながら、新型コロナウイルス感染症の問題について取材活動を続けております。その中で感じたこととして、いわゆる「ポストコロナ」という問題について、専門家を含めて、今後の方向性の提示はもとより、何が課題になるのかという情報整理も途上であることがあります。これからを考察する中で、ポストコロナの問題の解決に向けて、情報収集のニーズが一層強くなると考えるようになっています。そうした情報収集のニーズに応えるためには、継続的かつ正確な情報発信が肝要であり、併せてそのための取材活動や情報発信もますます求められると考えました。当社はかねて医療や健康の分野でコンテンツ創出を進めており、事業の一環としてポストコロナの問題について課題を持つ企業や組織などの情報発信を支援しておりますが、情報発信のサービスの一つとして位置づけてまいります。食品流通や飲食業界などでも対策マニュアルづくりといった個別企業の情報編集の支援も可能と考えます。
獣医学の知識も生かして
当社は、医療、健康、食品、美容、アニマルヘルスの分野を中心として、企業をはじめとした組織のコンテンツ創出をバックアップすることを事業とします。サービスプランとして提供している、アーティクル、エディトリアル、スーパーヴィジョンのそれぞれの機能を組み合わせ、記事の執筆、編集、審査監修などの情報発信にまつわる制作、ウェブサイト構築コンテンツ創出に対応いたします。取材、執筆、編集、校閲、撮影など、必要な要素は多岐にわたると考えており、メディアのニーズに合わせて相談しながら活動に当たります。インターネット活用をめぐっては、YouTubeでの動画制作といった対応も進めてまいります。
当社の代表を務める星良孝は獣医学課程を卒業した獣医学士です。メディア企業で医療分野の取材や記事執筆、ウェブサイトの構築に取り組んでまいりました。現在に至るまで、人間の医学、医療を主たるカバー領域としましてコンテンツ創出を進めております。それに加えまして、2020年4月に獣医師免許を取得しております。獣医学の領域では、動物の感染症として約400疾患の知識を網羅。人と動物とで共通した感染症、人獣共通感染症として約100疾患のほか、人間で重要な感染症の知識も得ております。食品衛生管理者も担当することができる公衆衛生の専門家であり、こうした知識をコンテンツ創出に生かします。